釣りバカ日記1


富士山は雪化粧、御坂山塊(ホテルくわるびの裏山)は極彩色で彩られ、西湖の湖上では気嵐が吹き荒れる。
自然界の芸術家達が、爆発的な表現で秋の深まりと冬の始まりを知らせると、湖中世界では西湖の滋味⇒ヒメマスとワカサギの群れが踊りだす。
古より変わらぬ手法で糸を垂らすと、時空を超えて魚たちと対峙しているようで心が満ちてくる。
頬を撫でる風を感じ湖面にゆらぐ波紋が視界に入れば

―時は来た―

湖中の水温は混ざり合い、魚は活性する。
時間を忘れ。日々を忘れ。
竿先へと神経が集中していく。

・・・てな感じには、カッコよくは参りませんが
私のような素人でも、釣れてしまいます!
それが『ワカサギ釣り』の醍醐味なのです!
そして、釣り目線で西湖を見るとサップやカヌーとは全く違った西湖の世界をお愉しみ頂けるかと思います。
何より、旬の地魚を、自分で釣って、食べられる!
これに勝る満足感はないですよね!

当リゾートスタッフには様々なタイプの釣りバカがおりますのでお気軽に西湖の釣り情報をお尋ねください!
今後は初めての方でも安心して釣りを愉しめるプラン。
釣りをしなくても、魚を、湖の中の世界を感じれるアクティビティ。
そして、西湖でしか味わえない滋味⇒ワカサギ、ヒメマス西湖の2大ギョ頭で皆様を‘’おもてなし‘’して参ります。

湖泊の旅へと、『いらっしゃい!』